NH12 シカゴ・オヘア国際空港 ユナイテッド航空ラウンジ（ユナイテッドクラブ） Chicago O'Hare International Airport

先日米国内乗り継ぎのために訪れたシカゴ・オヘア国際空港　ユナイテッド航空ラウンジの様子をレポートします。

要約すると・・・

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・入国審査には事前のカードの記入が不要。

・ESTAで２回目以降の入国では、非常にスムーズ。

・空港内移動は１５分程度必要。

・ANA 日本行きがあるターミナル1　コンコースCの

　ユナイテッドクラブは平日AMでも大混雑。

・ターミナル1　コンコースCのユナイテッドグローバルファーストラウンジ

 　は２０１６年１２月１日まで工事中。

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でした。

まずは到着後入国審査。オヘア空港は機械で入国書類を作成するので、機内で配布される入国カードへの記入は不要です。

（入国審査の場所は撮影禁止なので、写真はありません。）

ESTAで２回目以降の入国の場合は、US Citizenと同じレーンで審査を受けられます。

非常にスムーズに進んだので、飛行機を降りてから10分程度で入国審査が終わりました。（プレミアエコノミーへのアップグレードの恩恵で、早く降機できたのもあると思いますが。）

その後預けた荷物を受け取り、再度預けて出発ターミナルへ移動します。

ANAさんより画像を拝借。

入国はターミナル５で行うので、無人鉄道（ATS）を使って移動します。今回はユナイテッド航空を使った米国内への移動でしたので、ターミナル1へと移動しました。待ち時間は３～４分で、乗車時間は５分程度だったと思います。

ATSの案内図

ターミナル１のコンコースBに到着。コンコースCへの移動が必要です。その途中で恐竜の化石（模型）が見守っていてくれます。

さすがCihicago、地下連絡路がお洒落です。

ようやくコンコースCに到着。荷物を再び預けた後の移動では、余裕をもって15分位を見込んでおくとよいと思います。

さて、本題のユナイテッドクラブです。

コンコースCに到着して、左手正面にあります。

再びANAさんより画像拝借。

入口。

隣接するユナイテッドグローバルファーストラウンジが改装中とのことで、対象者は中に設置している、黒いセパレーターで区切られた中で過ごせるようです。そのせいもあってか、座席数が通常よりも少なく、非常に混雑していて、座れる席を見つけるだけでも一苦労でした。（大混雑だったので中の様子は写せませんでした。）

そして、工事の音がうるさく、ゆっくりくつろげませんでした。

利用した時間は平日の09:00から30分程度でした。

パンとベーグルです。

カップケーキらしきもの。

バナナやリンゴ、オレンジなどの果物と、フルーツジュースと果物水？があります。

果物水は、入っている果物（きゅうりもありますが…）がほのかに香るので、清涼感があります。

左から、オートミール、シリアル、コーヒーと、人多すぎで写せなかったillyのエスプレッソマシン

２種類のスープ

仕事用のブルペンもあり、こちらはだれも使っていないので、集中できます。

あとはBarもあり、アルコール類（ビール、ワイン、ウィスキーなど）も無料（生ビールなどは有料）でいただけますが、こちらも朝から激混みで、写真撮影および利用はできませんでした。

成田空港のANAラウンジのほうが、食事も飲み物も座席も比較にならないほど質が良かったです。利用者数が桁違いというのもあると思いますが、食事をもう少し強化してほしいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。