2016年 ダイヤモンド会員に到達しました。
昨年の話で恐縮ですが、目標通りダイヤモンド会員になりました。
12月中旬の時点で86,00PPでした。残りのPPは卒業以来会っていない大学の同期と会うためと、観光のために那覇に行くことにしました。
日程の関係上羽田-那覇間を1日で3レグ(1.5往復)と、単価の高い成田-羽田で稼ぎました。
費用は、ハピタスで貯めたものをソラチカルートを使いANAマイルに変え、そこからSKYコインに変えて捻出したため、かかっていません。
2017年3月31日まで入会キャンペーンを実施していて、1000円分(=900マイル)が貰えます。ただし、既存会員からの照会がないと貰えませんので、入会がまだの方は下記リンクから入会いただければと思います。
恒例の、ステータス反映前後のアプリケーションのスクリーンショットです。基準達成翌々日にステータスが反映されました。
1240PP余分でしたが、旅を楽しめたので良しとしています。
今年は年明けから海外出張があったため、早速DIA会員の恩恵を与かりました。詳細は後日書きたいと思います。
NH173 ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン空港(IAH) ユナイテッド航空ラウンジ(ユナイテッドクラブ) George Bush Intercontinental Airport
NH173 ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン空港(IAH) ユナイテッド航空ラウンジ(ユナイテッドクラブ) George Bush Intercontinental Airport
11月に訪れたヒューストン空港とユナイテッド航空ラウンジの様子をレポートします。
要約すると・・・
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・ANA 日本行きがあるターミナルDの入国審査はスムーズ!!
・ターミナルDには、ANA日本行きの便を使う時間に、スターアライアンス系の
ラウンジはなく、徒歩で5分程度の移動が必要。
・ターミナルEのユナイテッドクラブ ラウンジは、2階に分かれていて、
座る席を確保しやすい。
・ビールはMiller light(生)、Budweiser(瓶)のみ無料で、その他は$5.
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でした。
ヒューストンからの直行便で日本への帰国でした。出発日はThanks giving(11月第4木曜日)前週の週末であったため、念のため3時間前にはチェックインカウンターへ到着。
Thanks givingは日本のお正月やお盆のように家族と過ごすのが一般的のようで、クリスマスの前後週と同じく、1年で最も交通機関が混雑する時期です。
TVニュースで、セキュリティチェックの混雑のため、毎年多くの人達が、飛行機に乗れない事態に陥っており、経済損失が~というのを帰国前晩に見たため、戦々恐々としていました。(そのために3時間前に到着)
IAHのターミナルDは、ユナイテッド航空やカナダ路線以外の国際線専用ターミナルで、日本行きANA直行便のチェックイン時間は、ほかの便の乗客はあまりいないようでした。
結局、セキュリティチェックを通過したのは、チェックインカウンターで荷物を預けてから10分もかかりませんでした。チェックインカウンターの開始直後に通過したので、特に早かったと思います。話を聞いたら、通常は概ね30分位で通過できるとのことでした。
なお、チェックインカウンターの開始は出発時間の3時間前で、その時にはグランドホステスの方が一列に並んで挨拶をしてくれました。そのうちの1名の方が挨拶をしてくれたのですが、間違って「ユナイテッド航空をご利用・・・」といった瞬間、利用客ばかりか係員も一同大爆笑しました。ユナイテッド航空の職員さんだったのですね。
なお、ほぼ同じ時間帯(30分程度の違い)のユナイテッド航空の日本直行便(UA 7、ターミナルE)もあり、ラウンジでお会いした方に話を伺ってみると、チェック通過に1時間以上かかったとのことでした。
さて、ユナイテッドラウンジですが、ターミナルDのラウンジは12時オープンとのことで、ターミナルEのラウンジを使用します。
ANAさんより画像を拝借。5分位は歩きますので、時間に余裕を持ったほうが無難です。
入り口はこのような感じです。
航空券を見せて、受付を完了後エスカレータに乗ります。
食べ物はパン、ベーグル、カップケーキ、オートミール、メロンなどのフルーツ。ホットミールはありませんでした。
なお、もう一つ上の階にも同じように飲食物がおいてありますが、Barは2階のみ。お酒を頼みたい人は2階のほうが良いですね。
今回初めてBarを利用してみました。ビールはMiller light(生)、Budweiser(瓶)のみ無料で、その他の生ビール(On Tap)は$5.バーテンダーさんが対応してくれます。
とても混雑していたので、ビール以外の値段は確認できませんでした。
食べ物は、日本と比べると貧相ですが、やっぱりセキュリティチェック後にラウンジでくつろげるのは良いですね。
ちなみに、この日は便が非常に混雑しており、プレミアエコノミーへのアップグレードは叶わず。優先搭乗のダイヤモンド会員の方で10名以上いらっしゃっいました。
成田ーヒューストン便は、メキシコなどの南米諸国へ行く方が多く利用されているとのことでした。来年2月に就航する成田ーメキシコ便ができると混雑が緩和されるかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
NH12 シカゴ・オヘア国際空港 ユナイテッド航空ラウンジ(ユナイテッドクラブ) Chicago O'Hare International Airport
先日米国内乗り継ぎのために訪れたシカゴ・オヘア国際空港 ユナイテッド航空ラウンジの様子をレポートします。
要約すると・・・
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・入国審査には事前のカードの記入が不要。
・ESTAで2回目以降の入国では、非常にスムーズ。
・空港内移動は15分程度必要。
・ANA 日本行きがあるターミナル1 コンコースCの
ユナイテッドクラブは平日AMでも大混雑。
・ターミナル1 コンコースCのユナイテッドグローバルファーストラウンジ
は2016年12月1日まで工事中。
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でした。
まずは到着後入国審査。オヘア空港は機械で入国書類を作成するので、機内で配布される入国カードへの記入は不要です。
(入国審査の場所は撮影禁止なので、写真はありません。)
ESTAで2回目以降の入国の場合は、US Citizenと同じレーンで審査を受けられます。
非常にスムーズに進んだので、飛行機を降りてから10分程度で入国審査が終わりました。(プレミアエコノミーへのアップグレードの恩恵で、早く降機できたのもあると思いますが。)
その後預けた荷物を受け取り、再度預けて出発ターミナルへ移動します。
ANAさんより画像を拝借。
入国はターミナル5で行うので、無人鉄道(ATS)を使って移動します。今回はユナイテッド航空を使った米国内への移動でしたので、ターミナル1へと移動しました。待ち時間は3~4分で、乗車時間は5分程度だったと思います。
ATSの案内図
ターミナル1のコンコースBに到着。コンコースCへの移動が必要です。その途中で恐竜の化石(模型)が見守っていてくれます。
さすがCihicago、地下連絡路がお洒落です。
ようやくコンコースCに到着。荷物を再び預けた後の移動では、余裕をもって15分位を見込んでおくとよいと思います。
さて、本題のユナイテッドクラブです。
コンコースCに到着して、左手正面にあります。
再びANAさんより画像拝借。
入口。
隣接するユナイテッドグローバルファーストラウンジが改装中とのことで、対象者は中に設置している、黒いセパレーターで区切られた中で過ごせるようです。そのせいもあってか、座席数が通常よりも少なく、非常に混雑していて、座れる席を見つけるだけでも一苦労でした。(大混雑だったので中の様子は写せませんでした。)
そして、工事の音がうるさく、ゆっくりくつろげませんでした。
利用した時間は平日の09:00から30分程度でした。
パンとベーグルです。
カップケーキらしきもの。
バナナやリンゴ、オレンジなどの果物と、フルーツジュースと果物水?があります。
果物水は、入っている果物(きゅうりもありますが…)がほのかに香るので、清涼感があります。
左から、オートミール、シリアル、コーヒーと、人多すぎで写せなかったillyのエスプレッソマシン
2種類のスープ
仕事用のブルペンもあり、こちらはだれも使っていないので、集中できます。
あとはBarもあり、アルコール類(ビール、ワイン、ウィスキーなど)も無料(生ビールなどは有料)でいただけますが、こちらも朝から激混みで、写真撮影および利用はできませんでした。
成田空港のANAラウンジのほうが、食事も飲み物も座席も比較にならないほど質が良かったです。利用者数が桁違いというのもあると思いますが、食事をもう少し強化してほしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。